ビザ対応
米国入国に際して問題となるような履歴(規制薬物関連法違反、迷惑防止条例違反、窃盗・万引き、その他各種法令違反等)を持つ方に、ビザ申請時に有意義な情報となる専門家からのアセスメント・カウンセリング・意見書をご提供します。
更生プログラムの参加:
- 過去に前科を持つ人、類似の履歴を持つ人、米国移民法上の違反行為を持つ人が、適切なプログラムへ参加し、更生したとの証明に利用できます。
- 例えば、ドメスティック・バイオレンス、アルコールや薬物依存、若しくは他の犯罪活動、CIMT(重大な犯罪、正直さにかかわる犯罪等)、重大な虚偽申告等の問題がある場合、これらのプログラムを受講するのはとても大切です。
プログラムの内容:
- 参加者は、プログラムの一環として、特定の分野の専門的なセッションに参加します。
- プログラムは通常、心理的サポートや教育を提供し、個々の問題に対処するためのスキルの向上を目的としています。
- 例えば、怒りのコントロールのクラス、家庭内暴力加害者プログラム、薬物依存症治療プログラムなどがあります。
証明書の発行:
- プログラムの修了後、必要に応じて参加者には修了証書や参加証明書が発行されます。
- これらの証明書は、米国ビザ申請時に提出され、過去の行動と現在の更生状態を証明するための重要な文書となります。
認定されたプログラム:
- 米国でのビザ申請においては、特定の認定を受けた、又は米国で広く認知されているプログラムに参加するを推奨されます。
- これにより、プログラムが信頼性と効果を持っていると担保され、ビザ申請時の信頼性が高まります。
これらのカウンセリングサービスは、個々の状況に応じて異なり、具体的な要件や受講すべきプログラムについては、ビザを申請する際に米国ビザを専門とする米国弁護士からの法的アドバイスを受けるのが肝要です。
Mail: hyamamoto@mtbook.com03-3216-717324時間 / 365日対応(日曜は緊急案件のみ)
平日9:00~18:00以外、又は国外からは右ボタンから→