人間関係改善:夫婦や家族、友人との絆を深める5ステップ
私たちは夫婦や家族、友人、同僚など、日々さまざまな人たちと関わって生きています。一生モノのすてきな関係を築けるときもあれば、どう頑張ってもギクシャクしてしまうこともあるでしょう。
でも中には誰とでも仲良く、良好な関係になれる人もいます。この差は何なのでしょうか?
その答えは「相手に関心をもつ」ことかもしれません。
「え?たったそれだけ?」と単純なことに思えますが、実はこれがとっても大事なのです。セックスレスをはじめとしたさまざまな夫婦のすれ違いの原因が、相手への”無関心”と関係しているかもしれません。
普段誰かの話を聞くとき、きちんと相手に顔を向けていますか?ついついスマホをいじったりしていませんか?家族や恋人、友人に話しかけられたら、それは相手からの「つながりたい」というサインです。
それを無視したり拒絶したりすることなく、受け止めてあげることが良好な関係につながります。実際ある研究から、長続きする夫婦の約9割がこれを実行していて、逆に離婚した夫婦は3割程度にとどまったことが分かっています!
相手への関心をはっきりと態度に表すこと。それは言葉でも、アイコンタクトでも、ただ姿勢を変えるだけでもいいのです。たった数秒のわずかな行動で、家族や夫婦、友人、同僚に至るまで、あらゆる人との関係性がグッと良くなることでしょう。疲れていて心に余裕がない時でも、他者への思いやりを忘れずに接することが大切です。
このプログラムでは、人間関係を深めるコミュニケーションに必要なヒントを学んでいきます。
Mail: hyamamoto@mtbook.com03-3216-717324時間 / 365日対応(日曜は緊急案件のみ)
平日9:00~18:00以外、又は国外からは右ボタンから→
<プログラム構成>
- 感情的なつながり方とは
- ステップ1:つながりたいというサインに目を向ける
- サインに対する6つのNG反応例とその避け方
- ステップ2:脳の感情指令方式を発見する
- ステップ3:蓄積した感情を調べる
- ステップ4:感情的なコミュニケーション技術を磨く
- ステップ5:共有された意味を見つける
- これまで学んだことを活かす
・夫婦関係
・親子関係
・友人関係
・兄弟関係
・同僚との関係
- おわりに