DV(家庭内暴力)
標準的なプログラム…1回1時間×52週間
※事案の状況により26週間のプログラムに短縮可能。
<取り扱いテーマ>
自覚と認識…10週間
- 怒り、タイムアウト
- コミュニケーション ~誤解~
- コミュニケーション ~聞く、謝罪する~
- コミュニケーション ~謝罪する/感謝を述べる~
- 暴力の社会化
- 暴力を経験した子供
- 薬物乱用の結果
- まとめ
自己及び周りの肯定…10週間
- 性別の責任 ~常識と統計~
- 常識、暴力の繰り返し
- 怒り、自己分析
- 性格分類 ~怒りの感情
- ティーンエイジャーの脳内
- 愛情と嫉妬 ~違いを知る~
- 愛情と嫉妬 ~行動の対比~
- 薬物乱用の人間関係に与える影響
- まとめ
自己の役割評価…10週間
- コミュニケーション ~言葉と感情による虐待~
- 怒りと子供に与える影響の認識
- 家族内での性別の役割
- 「やるべき人」神話
- 性別の社会化 ~財政的な虐待~
- 感情的IQ、独り言
- 人間関係における自己管理の重要性
- 典型的分類及び常識
- まとめ
原則の適用…10週間
- 感情と思いをコントロールする技術
- 観察の力
- 薬物乱用の家族への影響
- ストレスマネジメント
- ペアレンティング
- 悲しみと喪失
- 健康的と非健康的な関係
- まとめ
暴力のない生活のための責任…12週間
- 関係を築くコミュニケーション
- 対立を解決する ~公正に戦う~
- 対立を解決する ~肯定的に進む~
- 対立を解決する ~感情的に健康的な大人へ~
- 対立を交渉する ~自分を知る~
- 対立を交渉する ~自分のやりかたは?~
- 対立を交渉する ~積極的に聞く~
- 対立を交渉する ~健康的な行動をする~
- 赦しの理解
- まとめ